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登録日:2020/02/09 Sun 02 13 30 更新日:2024/01/29 Mon 20 52 49NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 かぶとむし かみつき王の資格 インセクトクラス カブトムシ キバ キバの世界 キング スペースショッカー ディケイド ドガバキフォーム ビートルファンガイア ファンガイア ペンギン ライダー怪人 ワタル 仮面ライダー 仮面ライダーキバ 仮面ライダーディケイド 先代 怪人 悪の勇者 日付変更線 池内万作 父 父親 王 甲虫 破壊を求めるキバ 第2楽章♪キバの王子 篠原保 贖罪の園を分断する、日付変更線 魔宝石の世界 魔族 俺は掟など廃する……。人間との共存など不要、ファンガイアは人間を貪り尽くす。 逆らう者は……滅ぼす。 ビートルファンガイアとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』に登場する怪人である。 同作に登場した後も複数の仮面ライダーシリーズ作品に登場している。 ●目次 【データ】 【概要】 【人間態】 【仮面ライダーキバ ドガバキフォーム】 【その他の魔族】 【派生作品におけるビートルファンガイア】 【データ】 身長 225cm 体重 230kg 種族 ファンガイア族・インセクトクラス 階級 先代キング 特色・力 ファンガイアを自在に操る”波動催眠” 高速飛行 声優 池内万作 (『ディケイド』、人間態も兼任) クリーチャーデザイン 篠原保 真名 贖罪の園を分断する、日付変更線 鳥類モチーフ ペンギン 登場回 『ディケイド』第4話「第2楽章♬キバの王子」 『ディケイド』第5話「かみつき王の資格」 『ディケイド』第31話 (最終回) 「世界の破壊者」 【概要】 カブトムシを想起させる姿をしたファンガイア。 全身を漆黒の鎧に包んだ強大なファンガイアであり、10年前に姿を消した先代の王その人である。 催眠能力によってワタル=仮面ライダーキバからキバットバットⅢ世を強奪して”キバの鎧”を手にしたことで半ば強引に『キバの世界』の王の座に舞い戻った。 また他の魔族を吸収して自身の力にすることも可能で、作中では自身に従わないアームズモンスター3体を取り込んでいた。 この時は胸にガルルの、右肩にドッガの、左肩にバッシャーのレリーフがそれぞれ現れる。 カブトムシモチーフだけあって羽根を広げて飛行することも可能。 「人間とファンガイアの共存は不要」と断じ、街中のあちこちで人間、ファンガイアの区別なく殺戮を繰り返しライフエナジーを蓄える。 その後キバの鎧を手に入れるためキャッスルドランを襲撃。 王に仕えるメイド達を殺害し、圧倒的な戦闘力でワタルが変身したキバをも容易く打ち破る。 前述の能力でキバットを洗脳するとガルル達親衛隊を従え王の座に就いた。 すると項目冒頭のように人間とファンガイアの共存を否定し人間とファンガイアの共存のための掟を撤廃することを宣言。 自身に立ち向かう小野寺ユウスケ=クウガを親衛隊に相手させ、後にはユウスケの友達であるワタルに”ファンガイアとして生きるため”に彼のライフエナジーを吸収させようとする。 だがそれを拒絶したワタルとユウスケの友情に衝撃を受け、それを後押しする門矢士の説教を受ける。 さらに士=ディケイドのディケイドブラストでキバットを取り戻されている。 キバットを奪還されてなおディケイドやキバと交戦を続け、遂にはキャッスルドランを奪おうと画策。 飛行してドランの頭部に乗るが、そこをファイナルフォームライドによるキバアローの必殺技「ディケイドファング」で迎撃されドランが鎮座するビルに叩きつけられる。 反撃もままならないうちにディケイドのディメンションキックとキバのダークネスムーンブレイクを同時に食らい倒された。 その後第31話 (最終回) にて大ショッカーのアポロガイストが”悪の勇者”として複数のファンガイアのライフエナジーを生贄に蘇生させる。前作のキングと全く同じ蘇生法であるが、ビショップ+雑魚ファンガイア数体のモノではなく雑魚のモノだけで構成されている。 自我を持たない一再生怪人としての復活だが、『キバ』でモスファンガイアなどが使用していた剣を武器にする。 ディケイド達と交戦するもクウガのマイティキックを受けて再び倒された。 【人間態】 そんなもん、猛獣と暮らしたい人間がどこにいる? 演 池内万作 ビートルファンガイアの人間態である、髭面の壮年男性。 作中では役名の表記がないものの『仮面ライダー図鑑』公式サイトなどでは”ワタルの父”として紹介されている。 10年前に失踪したとされるファンガイア族の先代キング。 かつては人間の女性を愛し彼女との間にワタルを授かった。 当時は人間とファンガイアの共存を願っていたが、その人間とファンガイア双方の迫害に遭い姿を消した。 彼の妻の消息については語られていないが、彼女と昔住んでいたという古い洋館は荒れ放題となっていた。(*1) ビートルファンガイアとしてディケイドとキバに敗北した後は満身創痍ながらも先述の洋館に辿り着く。 それを追ってきた士がワタルと男の関係や彼の真意が「息子に自分と同じ過ちを繰り返してほしくない」だということも察していたのを聞く。 最期は前話で自ら叩きつけたヴァイオリンに手を伸ばすも持ち上げることは叶わず、士の演奏するエチュードを耳にしながらガラスのように砕け散った。 男が息を引き取った直後にワタルが生家を訪れたため親子としての再会は果たされなかったが、この時士が撮影したワタルの写真には優しげな男の姿が映り込んでいた。 【仮面ライダーキバ ドガバキフォーム】 最後のチャンスをやろう。その人間のライフエナジーを吸い尽くせ。 アームズモンスターを吸収したビートルファンガイアが、洗脳したキバットバットⅢ世を手に変身した姿。 鳴滝からは「破壊を求めるキバ」と呼ばれている。 その戦闘力はディケイドをも圧倒するほど強力で、作中ではドッガハンマーを使用していた。 だがディケイドのアタックライド ブラストにより腰のキバットを狙い撃たれたことで変身解除。 これによりキバットは洗脳が解けワタルのもとに戻った。 【その他の魔族】 彼が初登場した『キバの世界』では他にも複数の魔族が登場している。 スパイダーファンガイアを除いていずれも『キバ』本編とはキャストが異なる。 また彼ら以外にも多数の人間態のファンガイアが登場していた。 ガルル (声 千葉一伸) 王子、既に王座は10年以上も空位。そのためファンガイアには掟を忘れ、人間を襲う者も多い。 先代からファンガイアの王に従う青い狼男のアームズモンスター。 王に従う”親衛隊”として三人とも頑なに王位継承を拒むワタルをたしなめたり、人間を襲うファンガイアを粛正したりしていた。 ワタル=キバとディケイドの戦闘時には『キバ』同様フォームチェンジの際に呼び出されている。 強引に王座に舞い戻ったビートルファンガイアに従うも掟の撤廃に納得できず意見したところ彼に取り込まれてしまった。 バッシャー (声 宮田幸季) 即位式はいつにしようか? アームズモンスターの一人である緑の半魚人。 原作同様に少年を思わせる口調で話す。 ビートルファンガイアにドッガが吸収されるのを見るや逃走を図るが、あえなく吸収された。 ドッガ (声 黒田崇矢) 何故だ?今日もキバとなり戦っていたではないか? アームズモンスターの一人である紫の大男。 原作よりも饒舌で、作中ではまだ若いワタルを批判することも少なくなかった。 その後はやはりビートルファンガイアに従うも掟の撤廃について疑義を口にしたことで彼の不興を買い吸収された。 スワローテイルファンガイア(*2)(声 坪井智浩) 人間よ、もはや容赦はせん。王の命令だ。 『キバ』ではチェックメイトフォーのビショップとしてキバ達を幾度も苦しめたアゲハチョウのファンガイア。 本作でもやはり王に仕える親衛隊として登場している。 掟に背いたファンガイアの女性を粛正したりビートルファンガイアに背くユウスケと交戦したりしていたが、複数回ユウスケと戦っていながらとどめは刺していなかった。 最期は上記の台詞を口にしながらキャッスルドラン内でディケイドと戦うがディメンションスラッシュを受けて粉砕された。 原典のラスボスが理性なき怪物だったのもあり、実質的なラスボスとして評価される事の多いスワローテイルの呆気ない最後… ライオンファンガイア (声 高階俊嗣) そこをどけ……。その女は掟に背いた。 『キバ』ではチェックメイトフォーのルークとして物語中盤を彩ったライオンのファンガイア。 親衛隊として複数の人間を殺害した女性ファンガイアを追うが、事情を知らない士に阻まれ彼が変身したディケイドと交戦。 ディケイドスラッシュによってあっさり撃破された。 糸矢僚/スパイダーファンガイア (声・演 創斗 (現・中野裕太) ) 写真!いいですねぇ、一つ撮っておきましょうか……。僕も、お見合い写真が必要なお年頃ですし。 光寫眞館を喫茶店と間違えて訪れた友好的なファンガイア。 店が写真屋であることを知るとお見合い写真用にと写真撮影を申し込んだ。 店内に掲げられていた月夜とキャッスルドランの絵を気に入り、絵に似合う姿として怪人としての姿を現す。 『キバの世界』では人間とファンガイアが共存していることを知らない士や夏海からはもちろん警戒されるが、憤慨した彼はなんと店の前を通りかかった幼稚園児達に「いじめられた」と泣きついていた。 ラットファンガイア 街中で人々を襲うビートルファンガイアを止めるべく一瞬のみ登場。 その後彼の去就は描かれていないが、士が訪れた現場には砕け散った人々の残骸に混じってステンドグラス状の破片が散見された。 なお先述の糸矢の登場時に光栄次郎が手に取ったしおりの写真にもホースフライファンガイア、ウォートホッグファンガイアとともに映り込んでいる。 もっともラットファンガイアは『キバ』本編でも複数体が存在した怪人なので同個体かは疑問がある。 【派生作品におけるビートルファンガイア】 2013年公開の映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』ではスペースショッカーの怪人として登場。 他の原作で幹部級を務めた怪人たちとともに行動するが、終盤で宇宙刑事シャイダー(2代目)のシャイダーブルーフラッシュを受けて倒された。 なお余談であるが、この時倒された怪人はアークオルフェノク(バッタ)とスコーピオンゾディアーツ(サソリ)と、 『仮面ライダーカブト』に登場するライダーとモチーフが被っている。 同年の『仮面ライダーウィザード』特別編では魔宝石の世界の怪人として登場。 世界からの脱出を図る謎の少年と少女を狙うが、鎧武によって倒されている。 その鎧武とウィザードが共演する『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』では 武神鎧武配下の怪人としてウォートホッグファンガイアと共にイエヤス軍を襲撃している。 この項目は……いい追記・修正がされるんだろうか……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ガブッ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 戦国MOVIE大合戦に武神鎧武の配下として登場したのは覚えてるんだが、最後どうなったんだったっけか。 -- 名無しさん (2020-02-09 06 17 37) ↑龍玄のキウイアームズによってバケネコやムスカ・ゾディアーツ共々あっさり倒されてたよ -- 名無しさん (2020-02-09 08 26 02) ちなみにスワローテイルを倒したのはディケイドスラッシュじゃなくてディメンションスラッシュです -- 名無しさん (2020-02-09 08 38 42) ウィザードの特別編では別の人間体を持っている。 -- 名無しさん (2020-02-09 12 12 07) ペンギンかな...鳥モチーフ....なんか、個人的に九官鳥にも見える気が....。 -- 名無しさん (2020-02-09 12 39 40) 平成一期のカブト虫モチーフは善悪問わず強キャラ -- 名無しさん (2020-02-09 17 39 52) 数週間前まで放送してた番組のレギュラー仲間キャラ三体が死ぬのはパラレルと分かっていてもショックだった… -- 名無しさん (2020-02-10 01 02 38) ↑3の者ですが、すみません....大艦「 完全超悪 」のデザインイラストで、「 隠し鳥のモチーフ 」が「 ペンギン 」だと言うのが確定しました....元・キングだけに「 コウテイ(皇帝)ペンギン 」。 -- 名無しさん (2021-02-21 23 14 26) キチガイだった原作のライオンファンガイアと違って真面目に仕事していただけなのにディケイドに倒されたライオンファンガイア気の毒だな.. -- 名無しさん (2023-03-14 21 49 47) 名前 コメント
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【名前】 反ゾディアーツ同盟 【読み方】 はんぞでぃあーつどうめい 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【元ネタ】 アンチショッカー同盟 【詳細】 タチバナが所属する謎の組織。 実際はタチバナの正体でもある江本州輝が「自分達(ホロスコープス)を止める存在」を育てる為に作り上げた架空の組織だった。
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_ 、 ; } 。 冫 / `、 { \ / ; C / / C ',‘, { ... ` 、 / ' c { / ゚ ・ |∧ `、 .... `ー──一'゙ . ' 。 °} / 。 ゚ c % | `、 \ ...... .......... '´ C 。 / / C 。 ゚ c 。 |C \ ∨ C 。 ゚ c ゚ | {、 ___ c C | 。 ゚ `、 ヽ'´ ̄ ̄ ̄ `、 C 。 ∧ {ニYニハニ} \ 人 ,.ィニニ〉 ∨ c o ∧ / ̄`、 {^'トミ,_}ニ}_ニ /ゝ--、〈ニ{ニ〈 ∨ ゚ C ∧ 人 |=`、 , -、 } /ニ{, --- 、ニ〈 / `T s。._ C 。∧ ./\\|ニニ\_,/ニ/ } /ヽ./ ヾ.∨ |ニニニ≧s。.___| 〈\ニ⌒ニニニニニニ / } ./ニヽ/ , ┐ ∨ |ニニニニニニ.| 〈\ニニニニニニニニニ| _.。s≦\ 乂/ / } }_ ∨ニニニニニ|  ̄\ニニニニニニ /___,.。s≦ C 。 ∨ ! / } } ^'トミ,__ ∨ニニニニ∧ {ニニニ‐=≦\\ c ゚ o C ∨7 , } } C 。 c ~"''~、、_/∨ニニニニ∧ ∨ニニニニニニ \\ _ 。 c }ァ , ; !。 c % /ニニニニ \_/ニニニニニ∧ _〉ニニニニニニニニ}ニ∨ヾ i } c 。, ィア { ; ! 。 _ /ニニニニニニニニニニニニニニ / ⌒ヾニニニニニニシニニ ', ヾ} ゚ , レ { ; }} C /i i/ /ニニニニニニニニニニニニニ / \ニニニ/ニニニ/ \ c C{ /} ∨ ; r } 。 ゞ /ニニニニニニ_,,.. -‐ '' "´  ̄ ̄~''<=/ \ ∨/ ', ; V /_、丶 `` ̄ `、  ̄\ ∨ /| V /}/_、‐''゛ / ∨  ̄`、J じ / ∨ / ̄\_ `、 / /| Ⅵ i i i i i i i i ゙ , \_/ / i| ',| i i i i i i i i i | ,i i i | ',\ i i i/ ̄ ̄ ̄≦个ァ  ̄ ̄ ゙̄ ,| ', | {彡彡r―≦ `―ァミミ,、 }| 名前:シオマネキング 性別:男 原作:仮面ライダー 一人称:俺 二人称:名前呼び 口調:鳴き声「アビー!!」 た行-と-特撮-仮面ライダー-01仮面ライダー-シオマネキング.mlt 「アビー!! アビアビアビ!!」 「仮面ライダー」72話及び73話に登場したシオマネキを素体としたショッカーの改造人間。 ギリザメス以降の強化改造人間の1体で、口から発火性の溶解泡を吐く。 カニの改造人間なので水中能力も高い。 またショッカーはシオマネキング以前にも同じカニ(タラバガニ)モチーフの「カニバブラー」も生み出している。 本編では海底都市を創ろうとしている博士を拉致(*1)するため、海中から釣り船に乗り込んで襲撃。 拉致には成功したが海上に残っていた船が行楽に来ていた一文字隼人らに怪しまれるというライダーエンカウントが発生。 周辺を嗅ぎ回られ、ホテルに宿泊中の博士の妻子拉致を妨害されるなどする。 その後、ライダーたちの妨害を受けつつも妻子拉致、博士脅迫までは行くが送り狼状態になってしまっており、 ダブルライダーに拠点を突き止められ決戦へ移行。 ダブルライダー相手に上記の泡などである程度の抵抗は出来ていたものの勝てはせず、ダブルライダーキックを受ける。 最期は、爆発ではなく発火性泡を大量に自身に浴びせるように吐き出しての焼却であった。 このあたり昭和の初代らしい「証拠隠滅」「怪人というバケモノがいたという事自体の否定」を思わせる自決的な消え方であった。 ダブルライダー共演編に登場したせいもあって人気が高い怪人で、 後のシリーズにも出演し、「ジュウオウジャー」との客演回ではデスガリアンによって巨大化させられてしまった。 図鑑 Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 ショッカー怪人としては最多の50枚以上という好待遇の枚数を誇る。 独立mltも作られている。 内訳は通常の会話シーン向きのAAが差分込み20枚ほど。これらのAAに血や傷、息が上がっているエフェクトなどがついた ダメージ差分のあるものがいくつか。逆に鋏を振る、捕らえた人間を締め上げるなどの攻撃性の差分も。 全身図が4枚。前1後ろ3(後ろのうち2枚は小さめ) 足元だけのものが1枚(プラス差分)、泡攻撃の描写1枚、SD2枚(ノーマルと強化版差分)など。 倒された瞬間(エフェクトつき)、倒れている状態が1枚ずつある。 特撮系スレの敵怪人として使うのは十分すぎるので問題はない。 後はホラー作品の怪人や宇宙人にファンタジーの亜人や魔族に妖怪(化け蟹あたり?)と幅広く使用できるはずだろう。 「ONE PIECE」の魚人も可能性はある。 水棲亜人的にハンギョモンあたりと組ませるといいかもしれない。
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【種別】 新たな世界 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 【名前】 アマゾンの世界 【よみがな】 あまぞんのせかい 前回 ブラックRXの世界←→次回 ディケイドの世界 【アマゾンの世界での物語】 【異世界での門矢士の役割】 【登場ライダー】 【ディエンドにより実体化されるライダー】 【ディケイド コンプリートフォームにより実体化されるライダー】 【登場怪人】 【オリジナルキャストとの相違】 【関連するページ】 9つの世界を巡る旅を終え、新たに存在が判明した世界。(*1) 別名「アマゾン篇」と呼ばれるエピソードで、第28話から第29話にかけて門矢士が旅をした15番目の異世界。ブラックRXの世界から続く「大ショッカー篇」でもある。 この世界の仮面ライダーはアマゾンが変身する仮面ライダーアマゾン。敵対する秘密結社ゲドンを相手に戦いを続けているが、ゲドンと大ショッカーが手を結んだことによりその戦いはまさに孤軍奮闘と呼ぶべきものとなっていた。 光写真館に出現した背景ロールに描かれていたのは『密林とその奥から覗くアマゾンライダー』。 【アマゾンの世界での物語】 既に大ショッカーと大同団結した秘密結社ゲドンの首領十面鬼ユム・キミルにより支配されたこの世界では、人間たちは大ショッカーこそが正義と教え込まれている。ただしディエンドの世界のように強制的な洗脳という形ではなく、恐怖政治による人が人を信用しなくなった社会になっていた。大ショッカーの思想を受け入れない人間は自警団が粛清している。大ショッカーには劇中登場する大ショッカースクールのような教育機関が存在し、教育が施されている。この思想を何も疑わない人間社会が出来上がっていた。 大ショッカーが正義ということはすなわちこの世界の人間にとって仮面ライダーは悪と同義である。人間たちは怪人に声援を送り、危機ともなれば身を挺して庇うことも厭わない。またこの世界の住人たちは大ショッカーに対する反乱分子の監視にも余念がなく、大ショッカーと相容れない思想の持ち主が露見した際には怪人や自警団による厳しい弾圧が行われる。 住人たちの通報により士たちは大ショッカーに包囲されるが、駆けつけたアマゾンにより危機を脱する。十面鬼は彼らの居所を掴むべく岡村マサヒコ少年をアマゾンに近づける。アマゾンはその純粋さゆえに少年の罠にかかり、そのアジト(*2)は大ショッカーの知るところとなってしまう。アジトには十面鬼に加え、ブラックRXの世界から離脱したアポロガイストも襲来しディケイド・アマゾンたちを追い詰める。 【異世界での門矢士の役割】 野球選手 門矢士 【登場ライダー】 仮面ライダーアマゾン 【ディエンドにより実体化されるライダー】 仮面ライダー斬鬼 仮面ライダー威吹鬼 仮面ライダー轟鬼 【ディケイド コンプリートフォームにより実体化されるライダー】 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム 【登場怪人】 全て大ショッカー所属。この世界に登場した一般怪人はいずれもオリジナルのアマゾンの物語に登場する怪人である「獣人」とモチーフが一致している(ジャラジ=獣人ヤマアラシ、クルエントゥス=カマキリ獣人、バケネコ=黒ネコ獣人、カンポノタス=トゲアリ獣人、ヨブコ=ワニ獣人)。獣人のスーツが残っていなかったため、代役として平成怪人が用いられたものと思われる。 【ゲドン】 十面鬼ユム・キミル(大幹部) 【神話怪人】 アポロガイスト(大幹部) 【グロンギ】 ゴ・ジャラジ・ダ 【アンノウン】 マンティスロード プロフェタ・クルエントゥス 【魔化魍】 バケネコ ヨブコ 【ワーム】 カンポノタスワーム・マキシラ 【ショッカー】 ショッカー戦闘員 【オリジナルキャストとの相違】 キャラクター名 仮面ライダーアマゾン(昭和第4作) アマゾンの世界 備考 仮面ライダーアマゾン(アマゾン)役 岡崎徹(山本大介役) エンリケ(アマゾン役) 本名は山本ダイスケ マサヒコ役 松田洋治(岡村まさひこ役) 武井証(岡村マサヒコ役) リツコ役 松岡まりこ(岡村りつ子役) 寺田有希(岡村リツコ役) 十面鬼役 声:沢りつお(十面鬼ゴルゴス役) 声:石川英郎(十面鬼ユム・キミル役) ゴルゴスは他に9つの人面岩 声:大野剣友会を従えている。 第28話で光栄次郎の台詞に登場する「モグラ獣人」も原作を念頭に置いた発言である。オリジナルに登場したモグラ獣人はゲドンを裏切りアマゾンの仲間となった。 【関連するページ】 A.R.WORLD メニュー アタックライド ガガノウデワ アポロガイスト アマゾン アンノウン カンポノタスワーム・マキシラ グロンギ ゴ・ジャラジ・ダ ショッカー怪人 ショッカー戦闘員 ショッカー科学者 バケネコ ブラックRXの世界 マンティスロード プロフェタ・クルエントゥス ヨブコ ワーム 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダークウガ タイタンフォーム 仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム 仮面ライダー威吹鬼 仮面ライダー斬鬼 仮面ライダー轟鬼 十面鬼ユム・キミル 岡村マサヒコ 岡村リツコ 海東大樹 第28話 第29話 野球選手 門矢士 魔化魍
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【種別】 仮面ライダー 歴代オールライダー 仮面ライダー(新 昭和第6作) 【名前】 スカイライダー 【よみがな】 すかいらいだー 【変身】 ? 【身長】 180センチ 【体重】 70キロ 【パンチ力】 トン 【キック力】 トン 【ジャンプ力】 ひと跳び200メートル 【走力】 100mを秒 【新たな世界】 ディケイドの世界 ライダー大戦の世界(完結編) 【声の出演】 赤羽根健治 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【オールライダー対大ショッカーの物語】 オールライダーの1人で登場。 ライダーバトルでは仮面ライダーイクサと戦っていた。 勝敗は不明。 クライマックスではオールライダーの1人として大ショッカーとの最終決戦に参戦した。 【完結編の物語】 仮面ライダースーパー1、仮面ライダーカブトと共に世界の破壊者を受け入れ、全てのライダーを破壊しようとする門矢士=仮面ライダーディケイド(激情態)を捜索していた。 上空を捜索中、仮面ライダーディケイド 激情態のディメンションブラストを受け倒され、ライダーカードの1枚とされてしまった。 【オリジナルの物語】 「筑波洋」がベルトで変身する仮面ライダー。 ネオショッカーに追われる身の志度敬太郎博士が瀕死の状態となった筑波洋を改造した。 実写作品では珍しい空を滑空する「セイリングジャンプ」の使い手。 変身ベルトは「トルネード」。 必殺技は「スカイキック」、「スカイパンチ」、「スカイチョップ」、「スカイ大回転キック」、「風神地獄落し」など。 専用マシンは「スカイターボ」。 バイク技は「ライダーブレイク」、「スカイターボアタック」、「スカイターボジャンプ」。 強敵怪人に敗北し、7人の仮面ライダーの特訓を乗り越え、エネルギーを受け取ることで強化スカイライダーとなる。 【番組データ】 仮面ライダー(新 昭和第6作) 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー登場ライダー ディメンションブラスト 仮面ライダー 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーカブト 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダースーパー1 完結編登場ライダー 必殺技 歴代オールライダー 赤羽根健治
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「仮面ライダー、3号!」 【名前】 仮面ライダー3号 【読み方】 かめんらいだーさんごう 【声/演】 及川光博 【登場作品】 スーパーヒーロー大戦GP仮面ライダー3号 など 【詳細】 仮面ライダー1号、仮面ライダー2号を倒した3番目の仮面ライダー。変身者は「黒井響一郎」 「ショッカー」が制作した「ショッカーライダー」だが、「脳改造」はされていない。 ダブルライダー同様に「タイフーン」を用いて変身。 ビークルは「トライサイクロン」。 正体は歴史改変マシンの影響で生まれたイレギュラーな存在。 泊進ノ介の前に颯爽と現れ、窮地を救う。 その後、「チーターカタツムリ」との戦いで劣勢となったドライブの前に再び姿を見せ、ドライブの逃走に手を貸す。 ダブルライダーを倒した事に負い目を感じ、「正義の戦士」として「ショッカー」と戦っていると「泊進ノ介」に告げる。 後に合流したマッハ、ゼロノスなどと共に「ライダータウン」を目指すが、目的は「正義の戦士」として戦う「仮面ライダー」の排除にあり、全てを悟ったドライブにより世界の運命をかけたライダーグランプリに参加する事になる。 ライダーグランプリでは他の「ショッカーライダー」も容赦なく蹴散らす行動をとり、「トライドロン」に搭乗するドライブと死力をつくしレースをするが、僅差にてトライドロンに敗退。 敗退の後に「進ノ介」の言葉でようやく改心するが、勝負には負けたものの最強最速の仮面ライダーとしてデータとなっている「ショッカー首領」の操る「ライダーロボ」へ取り込まれ、動力源にされてしまう。 最終決戦では「ライダーロボ」から自力で脱出、「ショッカー」の怪人達と戦う。 全てが終わった後、歴史改変マシンを破壊した事により「3号」は存在しなくなった。 だが、「黒井響一郎」は存在しており、F1レーサーとして活躍している旨が桜井侑斗(ゼロノス)から告げられる。 【春休み合体1時間スペシャル】 詩島剛の前に姿を見せ、変身したマッハと交戦。 去り際に来たるべきマッハの死を警告した。 【余談】 「仮面ライダー3号」は本作の創作ではなく実在し、漫画作品「3ごうライダーたい ブラックしょうぐんのまき」に登場した幻の仮面ライダー。
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【ライダー名】 仮面ライダー4号 【読み方】 かめんらいだーよんごう 【変身者】 不明 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【声】 松岡充 【スーツ】 永徳 【登場作品】 仮面ライダー4号(2015年) 【詳細】 ショッカーが造り出した仮面ライダー。 変身者は不明。 愛用マシンは飛行機型ビークルの「スカイサイクロン」。 軍隊に属するパイロットを思わせるスーツを纏う。 また、クラッシャーはバッタを模したものではなく、 本来の4号(ライダーマン)の様に人間の口を模した形状となっている。 『スーパーヒーロー大戦GP』の仮面ライダー3号の技術を基に造られる。 ドライブ、ファイズ、ゼロノスの3人を同時に相手にしても圧倒する実力を持ち、 「スカイサイクロン」から飛び降りる際にはムササビのようにマントを広げ滑空できる。 必殺技は強力なパンチで攻撃する「ライダーパンチ」、強力なキックを放つ「ライダーキック」。 【活躍】 何巡目かの世界ではショッカーの手で完成し、ライダーたちの前に登場。 正体は不明。 圧倒的な戦闘力でドライブたちを全滅に追いやり、ショッカーの支配する世界を拡大していく。 最後の世界では王蛇、サソード、ダークキバ、バロンのショッカーライダーと思しき存在と共にドライブ、マッハ、ファイズ、ゼロノスのライダーたちと死闘を繰り広げる。 ドライブと戦いを続け、タイプフォーミュラとなったドライブと激闘を繰り広げる中、愛機のスカイサイクロンをブースタートライドロンとゼロライナーの連携攻撃で破壊されてしまい、 フォーミュラドロップの一撃をライダーキックで相殺しようとして脚に大ダメージを負い、放たれた2発目のフォーミュラドロップをライダーパンチで受け流そうとするがタイプフォーミュラが限界を超え能力を引き出すことで受け流せず、必殺技を喰らって撃破された。 『ビヨンド・ジェネレーションズ』では悪魔が顕現したライダーを象ったデビルライダーの1体として登場。 描写から見てショッカーライダー2体を従える。
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【名前】 大ザンギャック 【読み方】 だいざんぎゃっく 【登場作品】 仮面ライダー×スーパー戦隊スーパーヒーロー大戦 【詳細】 2大大組織の1つ。大帝王と呼ばれる「キャプテン・マーベラス」が統治。 大ショッカー、全ての仮面ライダーと敵対している。 『ゴーカイジャー』に登場した皇帝親子を含め、近年のラスボスやスーパー戦隊と戦った怪人達が属する。 最終決戦では「大ショッカー」と結託。
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【ライダー名】 仮面ライダー3号 【読み方】 かめんらいだーさんごう 【変身者】 黒井響一郎 【スペック】 パンチ力:15tキック力:24tジャンプ力:ひと跳び50m走力:100mを3秒 【声/俳優】 及川光博 【スーツ】 永徳 【登場作品】 スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015年) 【詳細】 黒井響一郎がベルト「タイフーン」を使い変身する仮面ライダー。 変身後には無数の黒色の羽が舞う演出が入る。 ショッカーの生み出した第3の改造人間。 1号、2号と似たような姿だが、2人よりも暗いイメージを醸し出している。 更に手首、足首にはショッカーマークの付いた枷が嵌る。 戦闘スタイルは徒手空拳となる。 必殺技は「ライダーパンチ」、「ライダーキック」。 愛用マシンは車型のビークル「トライサイクロン」。 【活躍】 『スーパーヒーロー大戦GP』にて登場。 「ショッカー」が支配する世界でドライブが遭遇。 実は「ショッカー」が支配する世界が誕生するきっかけとなった1号、2号を倒したライダー、その罪悪感を抱えている。 ドライブたちと「ライダータウン」という場所にいくためにショッカーと戦いながら、あてのない旅を続けるが、その真意は正義の心を持ったライダーを全滅させることだった。 だが、ドライブにレースを挑まれ、ショッカー首領の宣言により「ライダーグランプリ」が開催、参戦すると同じショッカーライダーも容赦なくレースを走る。 接戦の末にドライブに負けてしまい、そこで本当にダブルライダーを倒したことに罪悪感を抱えており、それを許されることで正義の心を得るも、 最終兵器のエネルギー源として「最強最速の仮面ライダー」を選定していたショッカー首領の野望に巻き込まれ、ショッカー首領のデータが入った電子頭脳が集合合体した「ライダーロボ」の動力源にされる。 ショッカーとライダーの戦いをライダーロボ内に見ることしかできなかったが、ダブルライダー復活に呼応し自力で脱出している。 その後、他のライダーと共にショッカーと戦い、戦闘の中でマッハが倒されるのを目撃し、ダブルライダーと共にチーターカタツムリを「トリプルライダーキック」で倒す。 ライダーロボが倒され、ショッカーが支配する世界が消失したことで、改造される理由がなくなり、白い翼をまき散らして、「仮面ライダー3号」は消滅した。 だが、修正された世界では60代ながらF1レーサーという職業についており、 速さを追い求めているらしいことが、「桜井侑斗」の口から語られている。 【余談】 『仮面ライダー』が放送された当時「仮面ライダーの協力者となるFBI特命捜査官の滝和也を改造人間にし、3人目の仮面ライダーにする」という案があり、後にとある漫画ではライダーのような姿になったことがある。
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【種別】 怪人 グロンギ 悪の秘密結社 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダークウガ(平成第1作) 【名前】 メ・ギノガ・デ 【よみがな】 め・ぎのが・で 【身長】 209センチ 【体重】 138キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー(劇場版登場個体) 【モチーフ】 キノコ 【9つの世界】 クウガの世界 アギトの世界 【新たな世界】 ディケイドの世界 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 第3話、第12話 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【クウガ登場話】 EPISODE18、EPISODE19 【ディケイドの物語】 クウガの世界 ン・ガミオ・ゼダの体内から放出される黒煙を浴びた複数の人間がこのギノガ変異体の姿に変化し、多数の個体が出現した。 ギノガを含んだ人間が変化したグロンギに戦いを挑む士が変身する仮面ライダーディケイドを迎え撃った。しかし、ガミオが発した雷光の誤射によって多数の個体が全滅し、残り1体の個体もガミオに吸収され、ギノガは全滅した。(スーツは原作でクローン体であるギノガ変異体のものを使用している。) アギトの世界 「未確認生命体第49号」として扱われている。ズ・メビオ・ダと暴れていたところを海東大樹が装着した仮面ライダーG3-Xと戦闘になる。 2対1の連係プレーでG3-Xを翻弄するが、海東がG3-Xの装甲を脱ぎ捨て新たに仮面ライダーディエンドに変身を行い、更にディエンド専用ライダーカード「カメンライド デルタ」と「カメンライド ドレイク」をディエンドライバーに装填する事によって仮面ライダーデルタと仮面ライダードレイクを呼び出したため3対2の戦いとなってしまい、一気に形勢は不利となる。そして最期はディエンドとデルタの専用武器「デルタムーバー」とドレイクの専用武器「ドレイクゼクター」の連続射撃を受け、倒された。 また、この時のスーツはクローン体である「ギノガ変異体」から元のメ・ギノガ・デに復元されている。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。 【オリジナルのクウガの物語】 「未確認生命体第26号」として扱われているキノコ種怪人。人間体は白い帽子をかぶっているどこか中性的な男性で、普段はこの姿で正体を隠している。口から発する毒胞子で獲物を死に至らし、苦しませながら殺害する能力を持つ。 「ゲゲル」にムセギジャジャ(プレイヤー)として参加し、自慢の毒胞子で多数の人間を殺害していった。未確認生命体対策班に所属する刑事「一条薫」の連絡を受けて現場へと駆けつけた冒険家「五代雄介」が変身する仮面ライダー「仮面ライダークウガ」と東京・千代田区で対決に持ち込まれる。ギノガはメ・ガルメ・レによると虚弱な体質であるため、終始クウガに翻弄され続けていた。しかし、何とか自分の毒胞子をクウガに噴射させた後、なんとか撤退することに成功。この毒胞子を浴びた雄介は頻死に追い込まれ、クウガに変身して戦うことすら出来なくなってしまった。なおこの毒胞子は人の内臓等をぼろぼろに破壊するものであるが、人肌程度の温度でしか活動を行えない。雄介は体内に埋め込まれている霊石「アマダム」により仮死状態になることで毒胞子を除去し、後に復活する。 その後、科学警察研究所に所属する「榎田ひかり」の研究によって、虚弱体質である故に強力な熱気と冷気に弱いために暖かい所でしか犯行を行なえないということが判明する。ギノガが人間を殺害した主な場所を割り出され、その場所で一条ら警官隊の銃弾を受けたため深手を負い、毒胞子で煙幕を作って撤退した。 しかし、ギノガは虚弱な体質だが攻撃を受ければ受けるほど強くなるという性質を持っており、クウガを含む様々な相手から攻撃を受けたために虚弱な体質を克服してしまう。毒胞子を広範囲に噴射し、毒胞子をガスマスクなどを装着しても防御不能になるという特殊能力をも身につけ、東京・新宿にいる人間を夜間中に大量に殺害。昼には同じく新宿でギノガに立ち向かう警官をも広範囲に放射する毒胞子で一掃した。警官隊を大量殺害後、警官隊に加わっていた一条をも毒胞子で殺害しようとした。しかし復活した雄介が変身したクウガの「グローイングフォーム」に阻まれ、再度クウガと戦闘することになった。 その後はグローイングフォームの必殺技「グローイングキック」を3発受け、爆発した。だが、爆発の際に飛び散っていたギノガの破片が消滅せず、そのまま残っていた…。 その破片から、体色が黒く毒の胞子を放出しないクローン体であるギノガ変異体が生まれた。これは、「五代雄介」が変身する仮面ライダー「仮面ライダークウガ マイティフォーム」の必殺技「マイティキック」を受け、死亡。なおクローンでありベルトがないため、蹴りを受けても爆発反応を起こさず、そのまま溶解した。 【関連するページ】 アギトの世界 オールライダー対大ショッカー登場怪人 クウガの世界 グロンギ ズ・メビオ・ダ 仮面ライダークウガ(平成第1作) 仮面ライダーデルタ 仮面ライダードレイク 怪人 第12話登場怪人 第3話登場怪人